放課後学校へお迎えに行く途中の話。私がもうすぐ学校到着!という所で、左折待ち停車中しの時・・・いきなり後ろから車をぶつけられました。
↑運転していたのはおじいちゃんでした。英語が話せない様子。私の車の破損はひどくはないけど、後ろの塗料が剥がれ、部品が外れていました。とにかく私は車を降りて、写真を撮って。。。
おじいちゃんはというと、「知らないよー」という感じで。。。申し訳ない感じも謝罪も何もなく。。私はおじいちゃんの対応を、どう出てくるか観察しつつずっと見ていたら、相乗していたおばあちゃんが出てきて。。
「たいした事ないじゃないの!!」(こんな傷で騒ぐんじゃないよ!みたいな様子)
と。。。
そのまま逃れようとするので、「たいした事なくても、この車の破損はどうするのですか?私が払うのですか?」と、中国語で必死につなぐ。と、そのときちょうどパトカーが!
必死に止めて警察に来てもらう。
このような場合どうするか警察に聞いたら、レポートを出すとのこと。警察にレポート出す場所(タイムズスクエア近くの警察)を教えてもらいました。と、その時知らないうちに、知らない男性が会話に入ってきている??
誰だかわからないけど私に「このたびはすみません。警察だけはやめてください。私が修理のお金を全部出します」と。 (その間に、「よろしくね〜」という感じで、さっさと警察退散。)
「あなたは誰ですか?」と聞いたら、「息子です」と。車をぶつけたおじいちゃんの息子さんが、ちょうどバイクで通り過ぎたという奇跡!
息子さんわいく、英語が話せない親にとって警察はとても面倒臭いようです。(一日拘束)。なので、お金を払って修理出した方がはるかに楽だそうな。ですよね。。
早速、英語堪能な息子さんと電話番号を交換し、翌日誠実に対応していただき、チャイニーズニューイヤー前には無事車の修理完了しました。本当に感謝でした!
事故はびっくりするけれど、神様の恵みとしか思えない瞬間でした。
1月ハイライト、続きます。。。
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