先月半ば日本から送った2つのSAL便、一つは到着したけど(不在で受け取れずPoslajuに保管中)、もう一つがなかなか届かずで、追跡してもButterWorth(ペナンの海の向こう)で止まったまま。。TT
おかしいなぁと思っていたら、ポストに見たことのない伝票と紙が入っていた。止まっている荷物の追跡番号が書いてありました。何か嫌な予感が。。
すでにPoslajuに保管中の荷物をピックアップに行くついでに、ポストに入っていた伝票について聞きに行くことにました。
そしたらなんと・・・ButterWorthのPoslajuまで行って!(もしくは50.9リンギット払ってFax送って代理手続きお願いして)とのことでした( ゚Д゚) Faxとか面倒だし、時間もあるし、「ButterWorthのPoslajuまで近いよ~」 というので、会長と何が起こっているのか確かめに行くことに。→※問題の荷物の中身もなんなのか忘れた私たち。
ButterWorthのPoslajuまで、Wazeのナビで行くことに。ナビ見たら船乗り場からButterWorthまで道が続いている??橋、ないはずなのに。。?
ナビ通りに導かれ、車を走らせ、何かに乗る。と・・・もう海の上・・・( ゚Д゚)
車がもりもり乗りこんできた。。、車とかバイク専用の交通貨物船だったのね。。。
みんなエンジン切って、のんびり新聞読んだり景色楽しんだり・・
さよならペナン島・・・
車で行ったら10分くらいの距離を、船に車が一杯になるまで待ったり、ゆっくり運航だったので、船に乗り込んでから40分くらいだった気がします。
無事向こう側の島にたどり着き、ButterWorthのPoslajuへ。
伝票見せて、案内されて、無事問題の荷物の場所へ。
正体は、ランドセルだった!!新品の。
ランドセルの値段聞かれました。領収書とか証明できるものを見せてと言われました。ちょうどタグに値段ついてたのでそれを伝えました。(タグが付いていなかったら、インターネットなどで購入履歴などから調べなくてはダメだったっぽいです。もう一人荷物止められた中国人の女性がパソコンで一つ一つ値段調べていました。大変そうだった。。)
商品代金と送料合計の6%の関税を払うことに。。 今回175リンギット(5000円くらい)の関税払いました・・・TT
他、アダルトグッズや得体のしれない薬がモリモリ積まれてました。時間たっても取りに来ない人の処分をしまくってました。
ランドセルは、直接手持ちで日本から親に持ってきてもらえばよかったです TT
帰りも貨物船で車ごと帰りました。帰りに7.7リンギットの交通費払いました。(ペナンから乗るときは払わない。ペナンに戻るときだけ1回の支払い。)
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