新しい地で暮らし始めると、覚えなくてはならない事がたくさん出てきます。
人の名前、バスの番号、道の名前、マレー語英語。。キリがありません!
上海にいるときに、友達と物の覚え方について話し合ったことがあって
人によって物の覚え方が違う、ということに我々は気が付きました!(今さらですが!)
そして、それを今思い出し応用し、今わたし、脳みそ輝き始めています!(今さらですが!)
その考えというのは、大きく分けて2種類、覚え方のタイプがあるということ
●聞いて覚えるタイプ
●見て覚えるタイプ
です。
実践するとすれば
●聞いて覚えるタイプ →語呂合わせ、スピードランニングなど聞き流し、人と話す、歌って覚える。
●見て覚えるタイプ →興味あることの漫画や映画を見る、聞くのではなくて実際目で見て映像を焼き付ける。
です。
私は根っからの見て覚えるタイプです。聞いたことは書き記さないと3秒で忘れるくらい重症です!
ですが、あったことのある人、行ったことのある場所、過去の出来事など、結構覚えているタイプです(会長の思い出係として活躍するくらいです!会長は聞いて覚えるタイプ)過去に言われたこととかすぐ忘れるのに、映像は昨日のことの様に覚えています^^
ですので、物を覚えるときには自分がどっちのタイプか自覚するとこからです。
日常生活って、聞いて覚えるようなことばかり。。TT
私みたいな目で覚えるタイプは、ひと工夫しないと思い出せない!
ので、昨日の実践例あげてみます。
ちょうど昨日、ある英単語がやたら出てきて覚えたかった。
「Glory」=「栄光」 だそうです。普段ならそっこー忘れるところ。。
「Glory」=「GLAY」…日本を代表する函館出身ロックバンドグループ。代表曲「グロリアス」。
「栄光」」=「狩野英孝」…日本のお笑い芸人です。
と、パッと思いついた映像に文字を変換します。
そんで、狩野英孝がGLAYに加入して歌っている図を描いてみた。
すると!びっくりするくらい忘れません!(翌日になっても!)
パッと思いついた、というところが大事です!思い出した第一映像って、強力です。
シュールな図柄って、強力です。。
聞いて覚えるタイプの人は、こんなことしなくても、人と話してるだけで、「昨日の話だけど~」って覚えている。つくづく、すごい!と思います!受付とか営業向きだと思います。
物を伝えるときも、(部下とか子供)相手が耳タイプか目タイプか確認して教えるといい気がします。
場所を教えるとき
●聞いて覚えるタイプ →普通に番地とかいう。
●見て覚えるタイプ →地図とかで見せる。
機械の操作方法教える
●聞いて覚えるタイプ →詳しく説明する。
●見て覚えるタイプ →目の前でやって見せる。
注意する
●聞いて覚えるタイプ →言葉で危険を伝える。
●見て覚えるタイプ →危険な例を実践して見せる。
こー書いてみると、見て覚えるタイプ、相手にとっても結構大変なんだな笑!
聞いて覚えるタイプの人、尊敬します!
今朝、うーたんとこりんこをバスで見送ったとき、コンドミニアムの受付のおじちゃんの飲み物見たら・・・・・
チャイでした!(たぶん)
中国では、おじちゃんのお供といえばクコの実が入った中国茶だった!ペナンではチャイなんだなー^^(ミルクコーヒーかもしんないけど)
↓↓↓↓他、多彩なマレーシアブログ様はこちらへ。。^^
にほんブログ村